
航空運賃には燃油サーチャージ料がありますが、原油価格の上昇で年々値上げしています
航空会社からみえる海外旅行
旅行や出張などで海外に出かける場合、乗っていく飛行機の会社は気になりますよね
よく、スターアライアンスのマイルを貯めると聞きますが、厳密に言えば、違います
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航空運賃には燃油サーチャージ料がありますが、原油価格の上昇で年々値上げしています
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航空運賃には燃油サーチャージ料がありますが、原油価格の上昇で年々値上げしています。海外旅行に出かけるにも、この燃油サーチャージ料が重くのしかかり、ためらいますね。
これは航空会社の企業努力で吸収しきれない燃油価格の一部を乗客が負担する追加的運賃。対象となるのは国際線で、通常の航空運賃とは別に、支払わなければならないものです。
燃油サーチャージ導入の背景、燃油価格の高騰は航空会社の収益を相当悪化させています。2005年9月にはデルタ航空やノースウエスト航空が連邦倒産法第11章の適用を受けました。
見直しの基準となる燃油価格は、直近3ヶ月間のシンガポール・ケロシン市況価格の平均
日本では、航空貨物については2001年、航空旅客については2005年から導入しています。燃油サーチャージの金額は燃油価格の変動を前提に、3ヶ月ごとに見直されます。
見直しの基準となる燃油価格は、直近3ヶ月間のシンガポール・ケロシン市況価格の平均。この価格が3ヶ月の間平均して1バレル45ドルを下回れば燃油サーチャージは廃止されます。
とはいえ、現在の状況で燃油サーチャージの料金が廃止される日が来るとは思えません。3ヶ月は固定されるこの料金ですが、改定される約1ヶ月半前に各社が発表します。
日本では国内線には設定がありませんが、海外では国内線でも徴収しています。航空会社が独自で設定しており、同じ路線や方面でも航空会社によって異なります。
一般的にJALとANAは同じような料金ですが、外資系ではかなりのばらつきがあります。旅行代理店や航空会社のホームページなどでは一覧表が掲載されており、確認できます。
表示されている旅行代金通りと思って申し込んでも、予想以上に高いことも多いのです
この価格ですが、旅行代理店のパンフレットなどでは小さく書かれていることが多いです。少額であればあまり気になりませんが、実際には3万円や4万円という高い金額も多いです。
表示されている旅行代金通りと思って申し込んでも、予想以上に高いことも多いのです。旅行会社HISは2008年の5月から、大手初の燃油サーチャージを含めた料金表示をしました。
この流れは徐々に浸透してくるようで、2009年当たりには他社でも表示されるようです。